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環 境
冬場の太陽光線の少ない時期に、いかに果実に光線を当てるかが大変重要です。 果実にずっと光線を当ててやると段々緑色が濃くなります。葉緑素が果実に集まってくる感じです。葉緑素は水と温度と炭酸ガスを使って光合成をし糖を作りますから光を当てれば当てる程果実は糖を作り美味しくなるのです。 冬場、晴れの多い高知の気候は大変有利と言えます。 二人の写っている写真の部分に注目して下さい。ハウスの向きが少しおかしくないですか?実は、南北に建てたハウスに斜めに畝を立てているのです。これにより、写真の右と左の果実に午前と午後均等に光線が当たります。1997年より、これを導入して以来飛躍的に秀品率がアップしました。 5.温度 夏場は、冷房したい位ですが冬場は、少しでも温度を逃がさないように心がけています。下手をすると病気が多発してしまうようなギリギリの管理です。と言うのも少しでも長くトマトに光合成をしてもらいたいからです。 もう一つ温度に関して重要な事があります。それは温度差です。新潟や東北の米が美味いのも、この昼と夜の温度差が大きいからです。トマトも同じです。大体12度位が目安です。高知の最低気温が、12度以上になったら、高糖度トマトの終わりが近くなります。 |
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