栽培 方法


収穫開始頃の写真です。



ポイント1 農法

 世の中には、色々な栽培方法があります。土耕栽培、水耕栽培、ロックウール栽培、その他様々な培地による栽培、と 無農薬栽培、有機栽培、減農薬栽培、不耕起栽培、その他様々な栽培が試まれています。
 私は、土にこだわっています。土でしか作れない旨みのあるトマトが、私は好きです。土の秘められたパワー。そして、自由にコントロール出来ない面白さが好きです。

 EM菌や、完熟堆肥を与えて土作りをしています。

    
 殆どの肥料は有機肥料です。有機肥料で足りないカリ、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルを、天然にがり等で別途に補充している形をとっています。


ポイント2 農薬

 
 残念ながら、完全無農薬栽培ではありませんが、除草剤はいっさい使用していません(手作業で除草しています)。育苗の段階で少し農薬を使用しますが(トマトにも、狂牛病やサーズと言った恐ろしいウイルス病が有ります。人体には影響有りませんがその予防の為です)、トマトの花が咲いてからは極力農薬はひかえています。
 


ポイント3 斜めのうね

 皆さんは、一度買って美味しかったから再度買ったら二度目はそれ程でも無かった。と言う経験はございませんか?そうなんです。とまとと言うのは同じ人が作っても、ハウスにより、同じハウスでも場所により味がまったく違ったりするのです。とまとの味は、トマトの実自身に太陽の光が当たれば当たるほど、実が充実して美味しいトマトになるのです。

 見た目は同じでも、日陰で育った物とそうでない物では大きく違います。


 そこで考えたのは斜めのうねです。写真に向かって右側と左側が同じように光が当たる様に、太陽の向きにあわせて角度をつけています。8年程前からこの方法で栽培していますが、トマトの品質にばらつきが少なく、高いレベルで高糖度トマトが出来ています。



日本農業新聞中四国板でも紹介されました。



現代農業にも 「 斜めのうね 」 が紹介されました。


と ま と 日 記

6月14日に播いた種が、6月20日に写真の状態になりました。

7月4日の状態です。もうすぐ接ぎ木という状態です。

7月6日接ぎ木開始です。目の前が台木(影武者)、下に穂木(ハウス桃太郎、桃太郎ファイト)を置いて接ぎ木をします。

7月16日 定植の前に10.5センチのポリポットに移植します。たいへん面倒なのですが、とまとを効率よく取るためにはしかたないことです。また、こういゆう作り方はリスクを負うことにもなります。

7月22日 定植に向けて、とまとの片付けをします。一年中で一番暑いこの時期、値打ちがあります。

8月18日 6月14日に播いた種をいよいよ定植します。収穫はまだまだ先です。


現役のうちのひばあさんです。
いつまでも元気で、長生きしてね
左 定植後、通路に堆肥を敷きます。


右 不耕起を始めて3年目の2003年定植後にキノコがあちらこちらから生えてきました。明らかに土の状態は良くなっています。


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